9月23日(月)、鶴岡工業高等専門学校で行われた『セキュリティ・ミニキャンプin山形』にネットワークセキュリティ科1年生が参加しました!
セキュリティ・ミニキャンプin山形とは…?
概要はコチラをご覧ください
参加した学生からは…
●セキュリティが努力のもとに成り立っていることを改めて実感した。
ソースコードを解析したが、どのような動きをしているか確認するだけでもかなり時間がかかり、講義中に何によって脆弱性が発生しているかにたどり着くことができず、勉強不足を感じたが、この経験をもとに、セキュリティは甘くないという考えを念頭に置き、技術を深め、未知の脅威に対抗できる存在に近づけるようにがんばりたい。
●講義中、私の知らない用語を当たり前に用いて説明していたため、演習では講義内容の理解の不足により、手が止まり、それ以上先に進むことができなくなってしまった。
また、講義だけでなく、様々な学生と触れ合えたことがいい経験になった。
年齢、学校、地域が異なるが、どの学生も、セキュリティについてある程度理解しており、セキュリティを主な話題として会話を広げている人もいた。
今回、セキュリティエンジニアを志すうえで足りないものを知ることができた。
これから始まるコース選択授業で、今回のセキュリティミニキャンプで足りないと感じた知識、技術を身に着け、情報セキュリティについて生かしていきたいと考えている。
そして、将来はセキュリティエンジニアとして社会に貢献したい。
と、内容を理解することが難しかったという反面、これからの授業・将来に向けての意欲が更に高まり、貴重な経験をすることができました(o'ー'o)b