盛岡市内にも初雪が降り、いよいよ冬が近いですね!
以前、ビジネス系学科で取り組んでいる地域連携活動を少しだけ紹介しましたが、
今回は10月末に実施された、盛岡市内商店街での地域と連携した活動を改めてご紹介したいと思います!
情報ビジネス科2年生の中には、小山内晴花さんをリーダーとした
があります。
盛岡市内に古くからあり、現在はこだわりある店舗や、土曜日の「よ市」にも定評のあることで有名な「材木町商店街」です。
近辺に住んでいる学生達もおり、利用することもあるのですが…
地域の子ども達や、もっと多くの方々に材木町商店街を知ってほしい、もっと身近に利用してほしい、そのような想いから、このプロジェクトは発足しました。
そこで、材木町商店街での街頭インタビューや、校内アンケートを実施し、
よりよい改善のための計画を立て、今回は10月29日(土)の「よ市」開催に合わせて、
子ども達向けのハロウィン企画ブース出店と、より多くの利用者増進に向けた「よ市利用チケット」の発行等を企画することとなりました!
ハロウィン企画ブースでは、子ども達と「ジェルキャンドル制作」体験を企画してみました!
また、学生達の学習成果として、「お客様への接客・販売」「コミュニケーション力」も発揮できる有意義な機会と考え、準備を進めてきました!
いよいよ迎えた当日は…
10月にも関わらず、気温5度を下回る外は寒々とした天候で大変な面もありましたが、それにも関わらず多くの子ども達に参加いただき、大変活気あるイベントとして終えることができました!
ハロウィン時期だということもあり、協力してくれた学生スタッフも装飾や仮装をして参加しました!
翌日朝には新聞にて記事掲載をしていただき、情報発信と商店街活性化の一躍を担えた実感を得ることもできました。
一度のイベント実施で満足することなく、今後も活性化に向けた活動はまだまだ計画中です!
ご参加していただいた来場者の皆様、協力してくれた学生スタッフの皆さん、そして企画実施に多大な後押しをしていただいた材木町商店街振興組合の皆様、本当にありがとうございました!!