文部科学省認定職業実践専門課程
ネットワークエンジニアコース / 情報セキュリティコース
進化を続けるネットワークの最新技術やサーバー構築技術を習得。
サーバー構築やクラウド技術、ITリスク対策といった専門性の高いネットワークスキルを集中して学習します。サイバーセキュリティ対策やネットワーク・サーバーの最新技術を習得し、情報化社会の基礎と安全を支えるエンジニアを育成します。
実習や企業連携を通して、実践力を鍛えられるのも強みのひとつ。企業様から依頼を受けてHP制作を行ったり、データ収集や遠隔監視・制御などを行なうMachine to Machine(M2M)技術を学ぶなど、実際の仕事を通して実践力を鍛えることができます。
ネットワーク構築のために必要な知識や機器の設定を学び、ネットワーク業界最大手のシスコ社が主催する認定試験「CCNA」合格を目指します。実機で学べる環境は県内でも少なく、具体的な操作を繰り返すことでより高度な技術力が身につきます。
共に学んで、IT企業を目指すために必要な資格取得を目指そう。
プログラマー・システムエンジニアなど職業につく人が受験する資格で、試験ではIT業界で働くために必要な基本的知識を持っているか、情報処理に必要な論理的な考え方はできるかなどが問われる問題が出題されます。また経営や管理についてもある程度の知識が問われるため、試験勉強を通して全般的なIT力の向上が望めます。
独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)が主催し、経済産業大臣が認定する国家資格「情報処理技術者試験」の12ある区分の中の一つです。ITエンジニアとして応用的な知識・技能を有することを国が合格者に対して証明する資格です。
国内のネットワーク試験の中で最難関の国家資格です。ネットワーク構築技術のほか、安全に使用するための管理スキルなど、専門的な深い知識が身につきます。基本情報技術者試験(スキルレベル2)や応用情報技術者試験(スキルレベル3)の上位試験にあたり、ネットワーク技術の専門性を追求するために制定された試験です。取得後はネットワーク業界の指導者としても活躍できます。
世界最大のネットワーク機器メーカーであるシスコシステムズ社の認定する資格で、ネットワーク構築と運用管理能力を証明することができます。近年のネットワーク機器需要の爆発的な増加に伴い、無線LAN ネットワークの設定技術を必要とする企業が増えているため、ネットワークエンジニア目指す方には必須となる資格です。
卒業後、多くの先輩たちがIT業界で活躍しています。
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※平成29年3月31日現在
君の夢を叶える、ネットワークセキュリティ科のコース。
クラウドコンピューティング、SNS、インターネットショッピングなど、今やコンピュータネットワークは情報化社会の基盤となっています。このコースでは、企業内のコンピュータネットワーク構築をはじめ、ネットワーク機器の設定や保守管理、Linuxを用いたサーバ構築、クラウド技術に関する知識等を実習形式で学び、IT業界で高い評価を得ている「シスコ認定資格(CCENT/CCNA)」合格を目指します。ネットワークに関する高度な技術を習得することで、ネットワークエンジニア、サーバエンジニア、システム運用オペレータ等の職業を目指すことができます。
社会のIT化が進む昨今、情報セキュリティ対策は重要な課題の一つとなっています。特に情報漏えい、サイバー攻撃、コンピュータウイルスといったリスクはIT社会のどこにでも存在しています。このコースでは、このようなリスクに対処できるスキルを学び、さらにはネットワークとサーバ技術を習得することで、コンピュータシステムを安全に運用管理できる技術を身につけ、国家資格「情報セキュリティマネジメント」合格を目指します。情報セキュリティに関する知識と技術を習得することで、セキュリティエンジニア、サーバエンジニア、システム運用オペレータ等の職業を目指すことができます。
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